Whim Wind Chime

“Whim Wind Chime 〜 きまぐれ風鈴【洋風】”とは

“Whim Wind Chime”は、パソコンでウィンドチャイムをシミュレートするものです。ウィンドチャイムとは、西洋風風鈴とでも言うようなもので、複数の金属製の管(チューブ。真鍮またはアルミが多い)を円形に吊るし、中心にウィンドキャッチャー(風受け。風鈴の風を受ける短冊状の紙に相当)に円盤状(コイン状)のものを付け、円盤がチューブを叩いて音を出すというものです。

楽器(パーカッション)のウィンドチャイムというものもありますが、それとは別物です。横に何十本もの真鍮の棒を吊っておいて、チャララララ〜っとやるヤツではありません。

本プログラムは、MIDI音源を使用して音を出します。ソフトMIDI音源でもかまいません。

本プログラムは、“HSP: Hot Soup Processor / onion software”を用いて作成されています。

  • 基本的な使い方
    • MIDIデバイスを選択します。選択したあとは右の[Change]ボタンを押しておいてください。
  • MIDI楽器の選択(Program Number)
    • MIDI楽器名を選択します。選択したあとは右の[Change]ボタンを押しておいてください。
  • コマンドライン引数からMIDI楽器を選択するには
    • 起動時は、“10.Glockenspiel”(グロッケン。鉄琴)になっていますが、コマンドライン引数の設定で、自由に変更することができます。例えば、“C>w2c 12”で起動すると、“12.Vibraphone”が初期値として使われます。必要に応じて、バッチファイルやショートカットを作成しておくと良いでしょう。
    • 本プログラムに向くと考えられる音色の番号は、楽器番号1〜16です。他にも、減衰音系(ギターとか)は合うものが多いでしょう。持続音系のものでも、無限に音が鳴り続けるようにはしていません(ある程度なると止まるようになっていますが、個々の音量に合わせて、適宜音の長さが変わるようにしてあります)ので、使えなくはありません。“String Emsemble”や“Synth String”なども荘厳な感じで良いと思います。
  • ショートカットを作って起動するには
    • まず実行ファイル“w2c.exe”を右クリックし、“送る(N) > Desktop (create shortcut)”とします。するとデスクトップにショートカットが作成されますので、そのショートカットを右クリックして“プロパティ(R)”で、“リンク先(T):”の内容を“〜〜〜w2c.exe”から“〜〜〜w2c.exe 12”などに変更します。出来ればショートカットをダブルクリック(もしくは[F2]キー)で、ショートカットそのものの名前も変更しておくと便利でしょう。
  • 設定変更([New setting]ボタン等)
    • 設定には、4つの値があります。チューブの音列(スケール、コード、など)、音域、音の移動幅(一度に飛べる音程の幅)、音を出す頻度、です。これらはランダムに設定され、[ New setting ]ボタンを押すと新しく設定が変更されます。総て乱数によるものなので、どうなるかは分かりませんが、現在の設定状態は画面最下行に表示されています。
    • “□Auto”チェックボックスをチェックしておく(デフォルト)と、時々勝手に設定変更ボタンを押してくれます。
  • ランダムではない設定変更の方法
    • キーボードの[0]〜[9]、[@]、[a]〜[z]は、様々な設定がプリセットされています。色々お試しください。
    • その際、“□Auto”チェックボックスのチェックは外しておいたほうが良いと思います。せっかくキーボードで設定を変えても、勝手に再度設定が変更されてしまうからです。
    • ちなみに、次の2つだけはプリセットではありません。[q]キーは終了、[@]キーは“□Auto”チェックボックスのオンオフです。何の機能も割り当てられていないキーも若干存在しますので悪しからず。
  • コマンドライン引数から設定変更するには
    • “C>w2c 12”で起動すると“12.Vibraphone”が初期値として使われることは前述しましたが、第2引数で(MIDI楽器設定以外の)設定を変更することもできます。
    • “C>w2c 1 @h0uz”とすると、起動後に楽器を“1.Acoustic Grand Piano”にした上で、キーボードの“@h0uz”を左から順に押したのと同じ設定になります。
    • 気に入った設定をショートカットにしておくのも良いでしょう。

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